2023.10.19 ブログ９～ゼミを振り返って～

nyuuzemiyabuken202
2023年10月19日
読了時間: 4分

更新日：2023年11月16日

皆さんこんにちは！藪ゼミ12期代表の柿沼です。

1回目のブログ以来の執筆なので、かなり久しぶりですね～

皆さん、ブログは読んで下さってますか～～？？

2年生の皆さんも、いよいよ入ゼミについて本格的に考える時期となってきましたね。今後も藪ゼミでは様々なことを準備しておりますので、ぜひ楽しみにしていていください！

今回は、明後日の10月21日（土）にゼミ説明会も控えていることなので、ゼミの説明は控えめにして…僕がこれまで藪ゼミでの生活を過ごしてみて感じたことを書いてみたいと思います！

＜自分が藪ゼミについて感じた事＞

➀三田論執筆に情熱を注いでいる！

まずは何と言ってもこの一言に尽きるかと思います。現在3年生は三田論の執筆が大詰めを迎えており、寝る間を惜しんで執筆や分析に追われています…😢

そんな僕ですが、これまで三田論執筆を行ってきて感じるのは、

「一生懸命一つのことを深ぼって勉強するのは楽しい！」

ということです。論文執筆にあたり、藪ゼミでは三田論も卒論も自由に設定できるので、各自が研究したい内容にテーマを設定します。ここで、論文を執筆する際に重要なのが、「自分たちが一番研究したいこと」です。これが実は考えてみると難しかったのですが、自分が研究したいことを見つけようと考えている中で、様々な分野について勉強し、データを集めて分析を行い、得られた結果について細かいところまで考察するようになりました。その結果、研究したいことが段々と分かってくると同時に、色んな事を考えられるようになっていくので、とても楽しくなっていきました。これは、論文執筆に全力で取り組んできたお陰かなと思います😊

また、統計ソフトをうまく扱えるようになってきました。嬉しいですし、ちょっとカッコいいなあ～なんて思ってます😎

（統計ソフト「stata」で分析を行う様子）

②藪教授やゼミのみんなが凄く頼りになるし刺激になる！

2点目はゼミをとりまく環境についてです。春学期の輪読発表や、今も行う三田論についての発表では発表者以外の3年生や4年生、そして藪教授から今までいろいろなフィードバックをいただきました。中には厳しい指摘も多かったのですが、頂いたフィードバックについてよく考えることで、自分たちの知識も増えていき、研究がどんどん進みました。また、発表以外でも些細なことまで質問するとみんな丁寧に答えてくれます。凄く頼りがいのあるゼミの人たちに恵まれたなあ、と今振り返ると思います。三田論執筆では、3年生はチームを組んで執筆するのですが、各チームに4年生の先輩がメンターとして加わって下さり、サポートして下さるので本当に心強いです😭

また、同期の3年生のみんなも様々な知見をつけていたり、統計ソフトをうまくつかえるようになっていて、凄く刺激になっています。いろんな事を話し合ううちに、みんなと凄く仲良くなることができました。